29/9/10 29/9/10 竜田撫子(タツタナデシコ)は ナデシコ科 ナデシコ属の多年草である。 原産地はヨーロッパの東部から南部である。 日本へは明治時代の後期に渡来した。 カーネーションをはじめ様々な園芸品種の交配親として利用されている。 YListでは標準和名を常撫子(トコナデシコ)としている。 草丈は10センチから40センチくらいである。 葉は線形でタツタナデシコ 別名 トコナデシコ 学名 Dianthus plumaris 科/属名 ナデシコ科 ナデシコ属 原産地 ヨーロッパ東部~南部 伝来時期 明治末期 国内分布 全国 花色 ピンク 草丈 30cm 花径 3cm 花期 4~6月 名前の由来 撫子(ナデシコ)の由来は撫でて可愛がりたいほど可憐な花 花言葉 淑女の結婚のために婚約した 誕生花 9タツタナデシコ Diansthus plumarius CV ライオンロックと呼ばれるナデシコの仲間です。 プルマリウスという原種はほとんど流通することはありませんが、写真のような高山植物っぽい雰囲気の品種も作られています。 ヨーロッパの寒い地域が原産地なので、耐寒性は高いのですが夏に暑がって枯れることがあります。 小渕沢でも近年の夏の暑さは堪えるようで
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